10月のお話はトルコから。

みなさんこんにちは。

緊急事態宣言が明け、
そして驚くほど感染者が減っていますね。
やはりワクチンの接種率の上昇でしょうか。

感染者が減ったのはなぜだろう?と、
巷では色々な噂が飛び交いますが
筆者は一度素直に嬉しく感じる事にしています。

人が、世の中が、動きだしそうでワクワクします。

そんな筆者は早々にワクチンを終わらせていたので
今、トルコに来ています。
家族がトルコに住んでいるので用事で渡航した訳なのですが、、
コロナ禍の渡航を経て思った事を書いてみようと思います。

トルコの入国はワクチン2回接種済みならば
検査や隔離、待機なく入国できます。
以前に比べ用意しておく書類やオンライン申請などが増えましたが、外交が戻ってきた実感がありました。

羽田空港も飛行機の中もかなり人がいました。

正直、こんなにすんなり入国できるんだ!
と驚きもしました。

トルコではアプリでワクチン接種情報含め個人情報が管理されており、建物に入る時はアプリを提示し荷物検査をしてから入ります。
感染者数は横ばいですが、
ワクチン接種率も高くほぼ元の生活が戻っています。

トルコに入国したら、
みんなが「welcome!」と笑顔で迎え入れてくれた事が少しびっくりし、心から嬉しかったです。

トルコにはカッパドキアという世界遺産になっている美しい街があります。

奇岩が作り出す圧巻の無数の岩の絶景。
カッパドキアには自然が創り出した絶景だけではなく、迫害を逃れたキリスト教徒が生活をしていた洞窟住居や教会、地下都市などもあり、まるで神秘です。

朝の日の出時間になるとありとあらゆる場所から
一斉に気球が空に上がります。

日の出と共にカラフルな色に空を染める気球を見ていると世界がまだパンデミックの最中で、沢山の方が苦しみ、それが始まって2年が経とうとしている事が信じられない気持ちになりました。

そんな感情と共にまた、必ず美しい日々が戻ってくるとも確信しました。

東京の感染者数が…
宮古島の感染者数が…

色々思うことは個々にあると思いますが、
バリューメングループ一同宮古島で皆様を「welcome!」でお迎え致します!

どんどん寒くなる日本ですが、
宮古島の穏やかな秋冬を楽しみに来てくださいね。

それではまた、来月。