不動産投資ポータルサイト“楽待”が主催する不動産投資家向けオンラインセミナーに、弊社会長(丸山和哉)が、第6回の講師として登壇いたします。
過去5回のセミナーでは、ご視聴された方よりいずれも高い評価を受けているオンラインセミナー。前回の参加者のうち、「次回も参加したい」と回答された方が約97%とかなりの高評価。
不動産投資を始めたい方、不動産投資しているが今後もさらに規模を拡大していきたい方に、大変有益な内容となっています。
融資状況や不動産価格の展望、狙い目エリアの一つとして、沖縄県の離島でのリアルな島の実情や、島の建築分野に携わってきたからこそお伝えできる事をご紹介いたします。
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宮古島は今や大変人気となる観光地。現在は、移住される方もここ数年でかなり多くなりました。
人気の理由で挙げられるのは、綺麗で澄んだ海と年中住みやすい気温、そして何よりも宮古島島民の温かさ。
ここ数年、宮古島バブルという言葉も聞きなれてきたところ。
しかし、実際に宮古島に住んでみないとわからないリアルな現状があります。
島の住民、移住民が皆声をそろえて答える問題点。
それは、台風などによって遅延する物資の調達や確保。
島民にとっては台風は毎年恒例行事だが、移住したばかりの住民にとっては一大事。
停電が起きたら、市内から離れている住民の方は何日・何週間も停電生活。
しかし、天災は避けようがない。
その多くの声にお答えしたく、バリューメングループは地元建設会社を立ち上げました。
そして、島民地元業者が、宮古島の天災に熟知している事。
また、迅速な建築・改修、早急な対応とアフターフォローを取れる事によって、施主様の不安を安心に変える事が出来ます。
施主様の不安を一日でも早く迅速に対応し、安心して過ごしていただけるように心がけております。
宮古島島民の新築戸建を視野に入れる時期というのは、アパートやマンション、団地においてお子様の人数と間取りの広さが合わなくなってきたという事、そして家賃の高騰化。
しかし、宮古島の収入は高いものではなく、年収300万円未満の世帯が63%程とも言われています。
本土の平均戸建金額では、購入までに及ばないのが現状。
しかし、弊社は宮古島島民の方の購入を考慮し、島民の方が購入出来る価格を提案。
購入を検討されているお客様や、ご相談に来られるお客様の多くは、30代~40代の方が多く、ご購入いただいたお客様に大変喜んで頂いている事が、弊社の何よりの喜びでもあります。
引っ越しや戸建てを建てるにあたって、沖縄県・宮古島ならではの事情も。
それは、宮古島の御嶽。
本土では聞きなれない言葉ですが、御嶽は神様が下りてくる神聖な場所で、むやみに立ち寄る事はできません。
宮古島諸島で御嶽は、約900程存在すると言われています。
その土地を守る御嶽には、手を付けることができないため土地選びも大切になってきます。
また、宮古島市民の方で、居住地を決める際に重視している要因の一つに、ユタ(神様より選ばれた霊力を持った民間巫女)より、住居の風水などを相談する島民もいます。
代々受け継がれてきた文化故、年齢層かかわらず重視されているお客様も多くいらっしゃいました。
前述通り、宮古島には島ならではの天災・文化があり、本土にいらっしゃる業者様・投資家様では気付きにくい要素が多い地域です。
本セミナーではそういった一面を地元業者であるバリューメングループと本土の業者様・投資家様がいかにして協力し、事業拡大・お客様満足度の向上を図ったのかをメインにお伝えいたします。