こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか？
突然ですが皆さん、
こころ、休まっていますか？
毎日COVID-19、
仕事や人間関係など様々なストレスと共に生きるわたしたち人間。
COVID-19がなかなかぐずぐずしている現状もそうですが、
その他の要因でストレスを感じている事の方が
多いのではないでしょうか。
ある程度はストレスというもの、
いわゆる”我慢”をしないといけないと思います。
なぜなら人間は間違いなく、
1人で生きてはいないと言う理由で。
ただ、過度に自分を絶望させる必要は決して無いと
筆者は思っております。
それが人的要因であれば、なおさら。
敢えて”逃げる”という言葉を使いますが、
逃げなければならない。
誰もが、誰からも、どんな立場の人からでも、
適当に扱われていい訳がないのだから。
さて、
こころの休ませ方について、
皆さんは考えたことはあるでしょうか？
セーレン・キェルケゴールの「死に至る病」
という本があります。
“人間は精神である。だが、精神とはなにか。
精神とは自己である”
この一節から始まる、本。
本当の自分であろうとする自分から目をそらしている場合が「絶望」で、その「絶望」は「死」を意味する。
と、説いています。
皆さんは何を感じるでしょうか？
あなた自身の”こころの休ませ方”を知り
そして、
人は人として生き、
そして、人を人として扱って生きてくださいね。
時には逃げる事も知りながら。
宮古島で流れる日常は、
もしかしたら、
皆さんのこころに寄り添ってくれるかもしれません。
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