皆様いかがお過ごしでしょうか?
暖かい日が多くなり東京では桜も散り、
さてさて、
ここからはじまるような季節を、
また今年も感じております。
何も分からず、
家から出ることに恐怖を覚えた
2020年の緊急事態宣言から早1年が経ち、
慣れと怖さと葛藤を感じる2021年の春となりました。
“とんでもない死に方の哲学”
-C・キャシディー/P・ドハティー-
というタイトルの本をご存知でしょうか?
もし、隕石が当たったら?
フランケンシュタイン博士の装置に縛り付けられたら?
無数の蚊に刺され続けたら?
人間は誰しもが必ず死ぬと分かってはいますが、
はたしてどのように死んでしまうかは
そんなに多くの発想には至っていないのではないでしょうか。
ありえないでしょ!
と、ユーモラスに感じさせながらも
真面目に科学的分析した観点から
いろいろに死に方を考察しているこの本は
なかなか興味深い。
そして読み終えた後、
もっと生きたくなるような本です。
この本に出会ったのは富山県の美術館。
ぜひご興味ある方は、読んでみてくださいね!
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